よくあるご質問

現在、居住している住宅ですが査定はできますか？

査定は、近隣の不動産相場（売出し・成約物件の事例等）を参考に査定物件の築年数・向き・道路状況・間取り・室内保守状況を確認し査定させて頂きますので、居住されている住宅でも大丈夫です。

査定とはどのようなことをするのですか？

査定物件に対し簡単なご質問を行い、敷地内・お部屋内部等を見せていただきます。
また、敷地図面・間取り等をお持ちであれば、ご準備をお願いします。

リフォームはしたほうが価格は高いのでしょうか？

一般的に価格の順番をつけるならば、（同一物件で、居住中・空家・リフォーム物件を比較すると）リフォーム後の物件が一番高く、次に空家、居住中が一番安くなります。

理由としてはリフォームすれば付加価値がつき、空家の状態であれば販売活動もしやすく購入者も隅々までみることができます。
居住中では隅々まで確認できず、荷物の量によっては部屋が狭く見えたり販売活動も制限されるのが理由です。

ただ、売却を前提に、一般のリフォーム業者へ依頼し、査定価格を上げるより、結果的にリフォームしない方がお手元に残る金額がお客様にとって良い結果になる場合があります。

査定をお願いすると、売却しないといけないでしょうか？

査定価格を提示させていただき、ご納得いかなければ売却しなくてもかまいません。
また、査定にともなう費用は一切かかりません。

自宅の売却資金で、買い替え先を検討したいのですが。

弊社は新築・中古物件（マンション、戸建）を取り扱っている不動産会社ですのでスムーズな物件のご紹介やご提案が可能です。

御社では買取りは、されていないのですか？

「急いで売却したい」「今すぐ現金が必要」「毎週土日の見物客の対応が面倒・わずらわしい」「敷地が大きすぎて個人向けの売買に向かない」「近所に知られずに売却したい」等々、様々なケースがあると思います。

一般的に広く買主を探した方が高く売れる可能性はございますが、ご希望の価格で買取りが可能な場合もございますので、お気軽にご相談ください。

売却した代金はいつもらえるのでしょうか？

原則売買契約時に手付金を受領し、お引渡しと引き換えに残代金を受領いたします。

売却するときにかかる費用にはどんなものがありますか？

売買契約に付随する印紙税・仲介手数料等が必要となります。

その他、個別条件により不動産譲渡所得税（不要な場合もあります。）・抵当権抹消費用（抵当権の設定がある場合）・住所変更登記費用（現住所と登記上の住所が異なる場合）・建物滅失登記費用・建物解体費用（更地引渡しが条件の場合）・境界確認測量費用（境界がはっきりしていない場合）など、お客様の状況に応じて異なります。

詳しくは、担当者へお尋ねください。

売却した年の固定資産税はどうなるのでしょうか？

固定資産税は1月1日現在の所有者に必ずかかってきますが、売却時に売却日以降の費用は日割で買主様よりお預かりし、一括してお客様にお支払いただきます。